年末は交通事故に注意

 

12月は交通事故に注意しましょう。

重大事故がどのような場所で起きているかと統計を見ますと、市街地が多く、なかでも交差点やその付近が多くを占めます。そして、人対車が約4割と最も多くなります。その大半が道路を横断中の歩行者と衝突しており、1月~11月の平均の約1.3倍も増えます。法令違反別では、わき見や安全不確認など安全運転義務違反が多くなります。

ドライバーはわき見をせず、歩行者の動向に注意しましょう。歩行者は暗い時間帯の外出は明るい服を着るよう心がけましょう。

2019年12月22日