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当院サイト管理担当のブログです。

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体育の授業での怪我

 体育の授業で多い怪我としてよくあげられるのは指の捻挫(つきゆび)・足首の捻挫です。

器械体操(マット運動・跳び箱)・ボールを使う競技(バスケットボール・バレーボール・サッカー・ドッジボール)等で突き指等、指の捻挫が起きます。足首については陸上競技でも負傷することがあります。足首を捻ってしまい痛みや腫れ(はれ)が出た場合は早めに受診しましょう。

指の捻挫・足首の捻挫共に、日常生活でも起きやすい怪我ですので注意が必要です。無理に引っ張ったりせずに早めに受診するようにしてください。

2025年03月23日

野球のケガ

野球によるケガで一番多いのは手や指のケガ(捻挫・つき指・骨折・ひびなど)です。10歳~15歳位の年代に多いです。20歳代以降になると筋肉のケガ、肉離れ・筋挫傷などが増えます。また首や腰のケガも多くなります。投球・打撃による肩や肘のケガもあります。
捻挫・付き指・肉離れ・筋挫傷・打撲・野球肘・ぎっくり腰・骨折・ヒビ・インピンジメント症候群・リトルリーガー肩・腰椎分離症・肘側副じん帯損傷・ひざ半月板損傷・シンスプリント

適切な処置・フォーム改善・運動療法・リハビリが必要になります

いずれのケガも放置することなく早めの受診を心がけることで安心して競技に復帰でできます

2025年02月15日

サッカーのケガ

サッカーによるケガで一番多いのは足首の痛み(捻挫など)です。足やすね、膝やももの痛み(肉離れ・挫傷・打撲・疲労骨折)も多いです。肉離れ(挫傷)はももの裏(ハムストリングス)やふくらはぎ(腓腹筋 ヒラメ筋)にも多く見られます。更にすねの痛み(オスグッドなど)・股関節周りの痛み(グローインペインなど)・かかとの痛み(シーバー病・アキレス腱周囲炎など)、足裏の痛み(足底腱膜炎など)が多くみられます。腰痛(腰部捻挫・分離症・すべり症・ぎっくり腰など)もよく見られます。

適切な処置で症状は軽減できますが、放置すると長期に痛みが残り、痛みをかばうことで別の部位にも影響を及ぼす場合もありますのでますので早めにご相談ください

各種施術・運動療法・ストレッチ・フォーム指導など

2025年01月31日

インフルエンザ等感染症に注意

現在インフルエンザ等感染症が流行期に入っています。

感染症拡大予防を目的として
当院では来院時に手指の消毒をお願いしておりました。それに加えて、受診患者様ならびに付き添いの方々に院内でマスク着用の必須をお願いしております。
もしマスクをお持ちでない方がいらっしゃいましたら、当院でマスクをお譲りできますので、お気軽に受付スタッフまでお申し出ください。

また風邪症状(せき・のど痛・発熱・など)の症状がある場合は受診をひかえ、内科受診を優先して頂きますようお願い致します。

院内は、常時換気の為の窓の開放、24時間換気、空気清浄機・加湿機器の常時運転、設備・備品などの消毒、スタッフの体調管理を行っております。
皆様には、ご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のうえ、ご協力の程よろしくお願いいたします。

2025年01月16日

天気痛・気象痛

天気痛・気象病とは、気圧の変化などによって起こる頭痛やめまいなどの身体の不調のことです。来週中頃にかけて高気圧や低気圧・前線が日本付近を次々に通過するため、気圧が上がったり下がったりと変化が大きくなるとのことです。天気痛予報では、来週23日(水)頃にかけて広範囲で天気痛・気象痛の警戒〜注意ランクになるとみており、個人差はあるものの頭痛や関節痛などの天気痛の症状が出る可能性があります。痛みや身体の不調がひどくなる前に早めにご相談ください。
ムチウチなど首の痛み・頭痛・腕や足など関節痛

2024年12月17日
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